プレミアプロ入門14:テキストにトランジションを入れてみよう
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”kazu.png” name=”kazu”]ビジネスユーチューバー育成の極tube (ゴクツベ)のカズです [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”kantoku.png” name=”kantoku”]極tube (ゴクツベ)のトップページ戻るにはこちらをクリック[/speech_bubble]
ビジネスの教科書 極tubeLINE@に登録してすぐにゲット

[su_youtube url=”https://www.youtube.com/watch?v=ueycNFAcPwQ” width=”800″ height=”600″]
14.テキストにトランジション
AdobepremiereProの使い方
Adobe公式サイト
アドビ公式サイト:クリエイティブ、マーケティング、文書管理ソリューション
数回に分けてタイトルの作り方を説明しました。
アニメーションのつけ方やロールの作り方はマスターできたかと思います。
基本的にアニメーションはキーフレームを打って、動かすことが多いのですが、
一つ一つ打っていくのは大変ですよね。
そんな時に便利なのが、トランジション。
今回はトランジションについて説明していきたいと思います。
トランジションはエフェクトのところにあります。
ここのビデオトランジションを選択すると、いろいろ出てきます。

今回は私がよく使うトランジションを紹介していきます。
まず、ワイプの項目にあるワイプ。
これは左の文字から右に流れるように出てくるトランジションです。
乗せ方は簡単で、ワイプをドラッグし、タイムラインのタイトルにドロップするだけです。
ただし、ドロップできるのはタイトルの前か後ろにしか乗せることができません。

これでワイプトランジションが タイトルに乗りました。
ここで細かい設定もできます。ちょうどワイプのところをクリックし、エフェクトコントロールで設定していきましょう。

ワイプをどの方向から出すか、どれくらいのスピードにするかなどここで調整することが可能です。
他のトランジションも入れてみましょう。
おそらくトランジションの中で一番使う、ディゾルブにあるクロスディゾルブ。
これは徐々に文字が浮かび上がる。徐々に文字が消えていく、といったかなり万能なトランジションです。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”kantoku.png” name=”kantoku”]こちらも素材の最初か最後にドラッグするだけです。[/speech_bubble]
トランジションの長さですが、エフェクトコントロール上で変えることは可能ですが、タイムライン上でも変更することが可能です。

上の図のように、タイムラインにあるトランジションの端を引っ張ってやるだけで、長さを調節することが可能です。
ただ、あまり長くすると見ていて不快な映像になることもありますので、だいたい長くて3秒ぐらいにしましょう。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”kantoku.png” name=”kantoku”]他にも色々トランジションがありますので、気になる方は一度全て試してみてください。[/speech_bubble]
今回はここまで!!
サモハン大倉でした!

にほんブログ村